faqよくある質問

  • 一日の流れを教えてください
    別ページをご参照ください。
  • 業務の進め方を教えてください
    現場により異なりますが、朝現場到着後まずはお客様とミーティングします。
    その後規制の形に合わせ車両や歩行者の誘導、声掛けなどを行います。
    入社後しばらくの間は必ず先輩社員との配置になり質問や疑問をぶつける事が出来ますので、不安解消ができます。
  • ノルマの有無が気になります
    全くありません。
    警備員としての成長スピードも個人を尊重しますので、何か月までにこれを覚えましょう。という事も一切ありません。
  • 必要なスキルを教えてください
    入社段階では特に必要ありません。
    経験を積みながら自然と取得できます。
    強いて言うのであれば、暑い日寒い日に対する忍耐力と正義感・愛想です。
  • 仕事の大変なところを教えてください
    必要なスキルでも述べましたが、暑さや寒さに対する忍耐力です。
    配置先によっては交通量が少なく、時間の経過を長く感じてしまう現場もあります。
  • マニュアルはありますか?
    誘導の方法や無線機のセリフ等の基本マニュアルは存在します。
    難しい動作や長いセリフを覚える訳ではありませんので、学力や運動神経などは問いません。
  • 仕事の難易度はどの程度でしょうか?
    状況によって様々な難易度の配置先があります。
    警備員には特殊なスキルが求められるのでは?心配される方もいらっしゃると思いますが、誘導方法や無線機のセリフ・関係法令の学習など、基本的な部分の難易度は高くないのでご安心ください。
    経験が増え、技術の向上が認められた場合には難易度の高い現場への配置も増えていきます。
  • 体力や学力は求められますか?
    外仕事なので体力を使うと思われがちですが、必要とされるのは暑さや寒さに対する忍耐力です。
    学力も、日常生活が出来る程度しか求めません。求めるのはやる気です。
  • どのようなタイプの人に合っているのでしょうか
    遅刻や無断欠勤がない人であれば誰でも大丈夫です。
    プラス要素で、愛想がいい人・清潔感がある人であれば尚良いです。
  • 立ちっぱなしで足腰に影響がないか気になります
    立ち仕事ではありますが、その場で屈伸運動をすることは可能ですので、同じ態勢をとり続けるわけではありませんのでご安心ください。
    配属後、足の張り等気になる方も中にはいらっしゃいますが、10日間ほどで嘘のように慣れてしまいます。
  • やりがいを感じる事が出来るか
    警備員はお世辞にも人気のある職業ではありません。
    現在、人手不足のご時世も重なり深刻な警備員不足となっております。
    しかしながら、道路工事やイベント等で警備員は必要とされる職業です。
    まずは「よく来てくれた。」とお客様に感謝して頂けます。
    誘導対象となる方々から「ありがとう。」と感謝の声をかけて頂くこともあります。
    少し面白いお話ですが、警備員は万が一の状況を想定して配置されます。
    何かを作り上げることはありませんが“今日も一日事故なく終わった”事に対し感謝されます。
    自分の頑張りで現場や人・街を護ったんだ!と言う達成感を感じる事の出来るお仕事です。
  • 水分補給は可能ですか?
    熱中症の怖さが知られるようになってからは積極的に水分補給して下さいと、社内だけではなくお客様からも言われるようになっております。
    ただし、車線のど真ん中に立哨して警備を行いますので、車が接近して来ていないタイミングで水分補給をお願いしています。
  • トイレ問題が気になります
    単独配置の場合は、一時的に現場を離れることが可能な状況がほとんどです。
    複数配置の場合、万が一の状況に備えて余裕をもって手配頂いておりますので現場を離れることが可能です。
    当然ですが、現場責任者の許可を得てからトイレに行くようにして頂いております
  • 髪型や化粧に決まりはありますか?
    2023年から多様性を認め合う方針に変更しました。
    髪型・化粧は原則自由です。
    しかし、自分の価値観以外の価値観を受け入れ辛いお客様も当然いらっしゃいますので、外見から生じてしまった第一印象をひっくり返せるよう仕事に真剣に向き合ってくれる事を条件としております。
  • ネイルやピアスに制限はありますか?
    上記質問でもお答えしましたが、弊社は多様性を認め合う方針です。ネイルやピアスも原則自由です。
    ただし、現場では資機材を運ぶこともあれば重機の誘導もあります。
    作業効率が下がったり危険に巻き込まれやすくなる等マイナスにならない範囲で可能としております。
  • 男性の仕事と言うイメージですが…
    確かに、現状では警備員の9割は男性です。
    しかし、通行止めや歩行者の誘導・イベント警備など男性以上に女性の方が適した配置先がたくさんあります。
    重い物を持つ事も一切ありません。
    弊社では“えーす女子”(女性警備員)比率を最低でも3割程度に引き上げたいと考えております。
  • 女性が働きやすい取り組みをしていますか?
    取り組みを箇条書きでご紹介します。
    ・お子様や家族の急病や行事に参加できるよう平日のお休みを取得しやすいようにしております。(突然の急病時にも休み対応します)
    ・休暇の一つに“生理休暇”を設けています。生理休暇を取得した場合、有給の付与日数や各種査定時には出勤扱いで算出しております。
    ・日焼けが気になる方は多いと思います。顔を大きく隠すアイテムの採用を必要に応じ検討しております。